父親だけど長期育休とってみた

1年間の育休を終え、1歳児と格闘中。

ダブル育休夫婦の息抜きは得体がしれない。

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ダブル育休を取得し、育児に携わっているわが家。

夫婦二人+息子(生後4か月)で過ごす時間が多いです。ずっと同じ顔ぶれで過ごしていると、同じような会話を繰り返したり、やることが固定化されたりして生活がマンネリ化してしまうこともあります。

マンネリ化回避を狙ってか、わが家では夫婦で得体のしれない息抜きをするようになりました。今日はその一部を紹介したいと思います。

 

【息抜きその1】にゃんこチャレンジ

散歩中に出会うノラ猫を何匹見つけられるかという勝負。

大人の猫は1点。赤ちゃん猫は5点。見つけたら「にゃん♪」と言わなければならない。道端で大人が真面目な顔して「にゃん♪」とか言っている光景はちょっとシュール。勝利すると洗い物免除やご飯のリクエストなど小さな特典があることも。

 

 

【息抜きその2】必殺技勝負

息子の特徴的な行動(必殺技)を中二病風に名づける遊び。技名だけを言って、どんな行動を示しているかを当てる簡易クイズ大会に派生することも。いつか、息子の必殺技目録だけで1記事書けそうだ。

例:虹の架け橋(レインボーアーチ)

 ⇒おむつ替えの時に顔めがけておしっこが飛んでくること。

 

 

【息抜きその3】歩数ぴったんこ

散歩や買い物に行ったときに何歩歩いたかを当てる勝負。

歩いた距離や歩幅をもとに、大まかな歩数を計算する頭脳戦。歩数が足りないとわかるやいなや、わざと遠回りしようとしたり家の前で足踏みしたりする姑息な大人が出現することもある。勝利すると、小さな特典付き。

 

 

【息抜きその4】げっぷチャレンジ

授乳後のげっぷをどちらが上手に出せるかを競うもの。

勝利すると「げっぷマイスター」を名乗ることが許可される。 今のところ、その称号を得たからといって何ら得はない。

 

 

 

こんな風に、我々夫婦は日常を楽しんでいます。ささいなことでも全力で楽しむことで、育児ストレスが吹っ飛ぶこともあります。夫婦で育児をする際に、ぜひ活用してみては?

 

 

 

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