ごん君 vs 犬
かーちゃんの実家では犬を飼育しています。
ごん君が動物と触れ合う機会はほとんどなかったのですが、この度、かーちゃん実家で犬とのふれあいデビューをしてまいりました。
かーちゃん実家に着くなり、見慣れない存在に吠えまくる犬。
意に介さないごん君。
においを嗅ぎに来る犬。
意に介さないごん君。
舐めに来る犬。
慌てて犬を叱りつける義両親。
意に介さないごん君。
犬には反応しないかなーと思っていた矢先、事は起こります。
お腹が空いて泣き始めるごん君。
駆け寄っていく犬。
見つめあう一人と一匹。
ついにごん君が反応しました。
それまでのギャン泣きがピタリと止まり、目をまん丸にして犬を見つめます。
普段、お腹が減っている時はどうあっても泣き止まないので、両親ともにびっくり。
言葉を発せない者同士で何か通じ合うものがあったのかもしれません。
授乳後は再び犬に反応しなくなったごん君ですが、もう少し大きくなったら、また違った様子が見られるかもしれません。
次、会うのが楽しみです。