わが家のギャン泣き対策は少し変かもしれない。
先行きの不透明感。
孤独との闘い。
特大う○この処理。
ナゾのギャン泣き。
育児って楽しいことばかりではないですよね。
わが家ではそんな日々を楽しむために様々な試みをしています。
以前に紹介したのはこんな感じ。
赤ちゃんとの日常でうんざりしてしまうものの1つとして「ギャン泣き」があるのではないでしょうか。
一般的なギャン泣き対策は音で刺激をしたり抱き方を変えてみたり外に出てみたり。色々ありますが、それでも泣き止まないこともしばしば。そもそも赤ちゃんだって何が嫌で泣いているのかわからないこともあるそうで。
今日はわが家でギャン泣きに対抗して編み出された技を紹介したいと思います。
ネットで検索してみると、同様の方法をとっているところはない模様。
二つ名(あだ名)を与える
これがわが家のギャン泣き対策です。
これだけで想像以上にギャン泣き対応が楽しくなりました。
え?どういうこと??となる人もいるかと思います。
ビフォーアフターとともに書いていきます。
【ビフォー】
ごん君「ふぎゃーおぎゃー!」
とーちゃん「おーよしよし、おむつかな、ミルクかな」
(あの手この手を尽くす)
ごん君「ふぎゃーおぎゃー! ぎゃおーす!! ぐふぇげふぇ!!!」
とーちゃん「だめだ、何をしても泣き止まん!!育児つらい!!」
【アフター】
ごん君「ふぎゃーおぎゃー!」
とーちゃん「出たな!ギャン泣き怪獣○○○(本名)ごん!成敗してくれる!!」
(あの手この手を尽くす)
ごん君「ふぎゃーおぎゃー! ぎゃおーす!! ぐふぇげふぇ!!!」
とーちゃん「人類にはこの危機に抗う力はないのか…。いや、あきらめたらそこで試合終了だ。負けない!!」
「育児つらい!!」が「負けない!!」に変わっている!
「○○○ごん」と二つ名をつけることでギャン泣きに対抗できるようになりました。
(ギャン泣きが収まるかは別問題)
「育児つらいなー」と思いながら子どもの相手をするのと、「楽しいなー」と思いながら子どもの相手をするのとでは、大きな違いかなーと思います。ギャン泣きする息子だって、一生懸命で可愛いなと思えるようになりました。ギャン泣きを抑えるのではなく、ギャン泣きと共存するのも一つの手段かと思うのです。
まとめ
ギャン泣きがとまらない
⇒「ギャン泣き怪獣 ○○○ごん」などの二つ名を与えると、接していて楽しくなる。
ちなみに、息子のブログでの名前を「ごん」にしようと思ったのも、この二つ名があったから。非常に気に入っている二つ名です。なお、わが家のごん君は、生後4カ月にして10を超える二つ名をもっているとか。
やがて、記事にしたいと思います。
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