幻のう○こを求めて
下の話です。念のため。
生後2か月の終わり頃までは1日に10回以上、多いと30回のう○こを出していた息子ごん君。
生後4か月になろうとするごん君はというと・・・
絶賛、便秘中です。間隔の短いときでも3日に1回のう○こ、長い時では5日に1回のう○こという状況です。便秘が続くと不機嫌(通称:う○こ泣きモード)になり、一日中グズグズが続いたり・・・。
う○こが出ない日が続いたある日のこと、ごん君を抱っこしているとおしりから漂ってくる芳醇な香り。これはもしや?と思い、おむつの中を覗くも何もない。どうやらおならだったようです。
その後、床遊びをしていると聞こえてくる「プリプリプリっ」。ついに来たか!と思い、おむつに鼻を近づけると、やはり芳醇な香り。これは間違いないなと思いつつおむつを開けると・・・
何もなし。
なんてこった!
ここまでくると、匂いの大元に出くわすまでは諦められない!
負けないぞ!
まだまだ!!
そろそろ出してくれませんかね??
その戦いの幕が下ろされたのは、翌日の夕方。
前のう○こから実に109時間も経過した頃であった。
便秘って恐ろしい。
つづく(かもしれない)